第一子の出産のふりかえり。 [妊娠]
最近、ブログで読んでおりますはぶちゃんさんが出産しました。
おめでとうございます。
で、私も記憶をたどってみました。恐怖の出産体験・・・。
平成17年12月5日の月曜日、銀の推定体重が3000㌘をはるかに
超えていました。このままでは予定日までには3800㌘になってしまします。
と、いうことで陣痛促進剤で出産することにしました。なぜなら私の
身長は147㎝。そんなにでかい子は産めません。
入院です。その日は他に出産を終えた方が1人、他の部屋におりました。
さて朝の9時、促進剤開始。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方6時。何も感じません。その日は終了。
普通に食事をし、就寝なんだかお泊りのようでちょっとわくわくでした。
12月6日
朝9時。促進剤開始。・・・・・・・・
・・・・・・・・ちょっと生理痛くらいのが1日中続く。でもそれだけ。
子宮口も2㎝。「まだ産まれないねえ。」と先生。その日も終了。
ちょっと痛いのが朝まで続く。でもコクリコクリと眠れる。
12月7日
朝9時。促進剤開始。が、突然その痛みはきました。
「こ、腰が砕ける・・・・」
そう、促進剤の間隔で数分おきに陣痛の波が来ます。
「か・・・、看護師さん、腰、もんでくれませんか???」
もうゼイゼイです。看護師さんは交代交代で午後3時まで
もんでくださいました。そして3時待ちに待った義姉さん夫婦登場。
看護師さんもくたくたで「やっときた」状態。
でも子宮口はまだ開かず・・・。「今日は産まれないねえ」
マジ?こんなに痛いのに???今日産めると思ったのに!!
そして夕方6時に促進剤は外されました。
しかし、痛みは5分間隔。食事もとれず結局義姉さんには
泊まっていただくことに。そして恐怖の一夜。
二人とも一睡も出来ず朝を向かえるのです・・・。
夜中は先生は来ません。ずっと歩けないほどの鈍痛が腰に来ます。
そのたび義姉さんが腰をさすってくれます(いや、強制的に)
トイレに行っては立ち上がれずナースコール。ずるずると
引きずられながらベットへ戻ります。ああ、やっと3時。もうすぐ朝・・・。
そして7時。主人が来ました。
「私、車で寝てくる・・・。」義姉さん・・・・すみませんでした。
よろよろになりながらマイカーに向かう義姉さんでした。
次のターゲットは主人です。(以下続く)
はじめまして。
ご主人さま、気になります。私の旦那さんは陣痛に苦しんでる私のすぐ横でスポーツ新聞を読んでのん気にしてました。(涙)
by (2007-03-23 21:55)
みかんさん!!なんですと!!新聞よんでました???
ありえません~私はたぶんよっぽど恐ろしい形相だったことでしょう。
素直にしたがってくれましたよ。
by gingingin (2007-03-24 09:58)